対談企画 中国人の中国観【後編】（劉傑教授×柯隆特任教授）
Summary
TLDRこのスクリプトは、日中関係の歴史と現状に関する深い議論を提供しています。スピーカーは、日中交正常化50周年を振り返り、経済的依存関係の深まりと政治的対立の増加について分析します。また、若者の視点から、中国と日本の間の感情的な対立と、最近の興味の高まりを考察し、教育や文化の観点からの相互理解の重要性を強調しています。
Takeaways
- 📚 歴史学の重要性：スクリプトでは歴史学の重要性と歴史事実の学び方について話されています。
- 🤝 日中関係の50年：中国との交正常化が50年経ったことを振り返り、日中関係の現状と変化について議論しています。
- 📉 冷めた日中情緒：シンポジウムの盛り上がりに感じた寂しさと、若者層における日中関係への関心の低下について触れています。
- 🔍 歴史問題と尖閣諸島問題：過去の日中対立を振り返り、これらの問題が民衆間の感情に与えた影響について説明しています。
- 📈 日中経済依存の深まり：経済の専門家の視点から、日中間の経済依存関係が過去50年で深まっていることを指摘しています。
- 👥 世代間の見方の違い：若い世代が日本に対する見方と関心が変化し、戦後の日本の歩みに注目していることを示唆しています。
- 🌐 情報の多様性：日本の文化や文学、漫画、アニメを通じて日本を知る人が増えていることの重要性について述べています。
- 👣 価値観と生活感の変化：中国人の価値観や生活感が変わり、日本を旅行先として楽しむ人々が増えていることを示しています。
- 📉 政治的冷え込み：政治的な関係が冷え込んでおり、国民感情が悪化している現状について警告しています。
- 🌐 留学生の自由と学び方：中国の留学生が日本で学ぶことの自由と、学問への純粋なアプローチの大切さを強調しています。
Q & A
対談の中で、日中関係の変化についてどのように述べられていますか？
-対談では、日中関係は経済的に依存関係が深まっている一方で、政治的には対立が深まっている現状が指摘されています。特に若者の間で日本の文化に関心を持つ人が増えつつある一方で、政治的な感情が高まっていることも触れられています。
中国の若者たちが日本に対してどのように考えているのか、対談でどのような意見が共有されていますか？
-中国の若者たちは日本の文化やアニメ、漫画などに強い関心を持ち、日本を立体的に多面的に考えている人が増えていると共有されています。また、戦後の日本の歩みに注目し、戦前と戦後の日本を異なる形で理解しようとしていることも示されています。
日本の学生たちにどのようなアプローチを勧められていますか？
-日本の学生たちに中国のことにもっと関心を持つように勧められています。また、留学生と積極的にコミュニケーションを取り、相互に学び合う場を設けることが重要だと強調されています。
対談で言及された日本の教育と中国の教育の違いは何ですか？
-日本の教育は一緒に学ぶ姿勢を重視し、アメリカやイギリスのように課題を見つけて共に研究するスタイルを提唱しています。一方、中国の教育は教えることに重点を置いており、政治が教育の中で非常に強調される傾向があると説明されています。
留学生が日本社会に溶け込むためには、どのようなことが重要ですか？
-留学生が日本社会に溶け込むためには、日本語の教育だけでなく、積極的にコミュニケーションを取り、日本の文化や習慣を理解することが重要だと対談で指摘されています。
対談の中で、日本の外国人教育の現状についてどのような問題が指摘されていますか？
-日本の外国人教育は進歩しているものの、外国人が日本社会に溶け込まず孤立する可能性があるという問題が指摘されています。また、英語プログラムを通じて教育を受ける留学生が日本語を十分に学ばず、日本社会について理解を深められない問題も提起されています。
対談で言及されたカナダの外国人受け入れ体制について、どのようなことが述べられていますか？
-カナダは外国人に対して言語学校に申し込んだタイミングから毎月生活費を提供し、子供がいればベビーシッターや宿泊手当まで支払う体制を整えていることが述べられています。これにより外国人がカナダ社会に溶け込むことが助かると対談で示されています。
日本の教育において、学生が求められる姿勢とは何ですか？
-日本の教育では、学生が何かを確認したいという気持ちがあることが示されており、学んだ後も自分の目で確認し、理解を深めるプロセスが重要だと対談で強調されています。
対談の中で、日中関係の将来についてどのような展望がされていますか？
-日中関係の将来については、政治的な対立が深まる一方で、経済的な依存関係が逆に下がっていく可能性があるという懸念が示されています。また、優秀な人材が日本に残って日本で生活するようにするための教育プログラムの重要性が語られています。
対談で言及された日本の留学生増加の背景には、どのような要因がありますか？
-日本の留学生増加の背景には、日本の子供の減少による大学の存続問題や、外国人の定住者の増加などが挙げられています。また、日本が外国人に対して受け入れ体制を強化する必要があるという点も対談で触れられています。
Outlines
😀 日中関係の現状と展望
第1段落では、日中関係の現状と過去50年間の変化について語られています。スピーカーは、日中交正常化50周年を記念するシンポジウムに参加し、当時の感情と現在の日中関係の温度差に言及しています。また、経済的な依存関係が深まっているにもかかわらず、政治的な対立が続く現状を指摘し、特に若い層の視点からの変化に注目しています。
🌏 中国の変化と日中間の相互理解
第2段落では、中国の近代化と改革解放時代の影響から、現代の中国人がどのように日本を認識し、学びを取り入れるかが議論されています。スピーカーは、中国人の価値観や生活感の変化、特に旅行や生活体験を通じて日本を理解する若者の増加について触れています。政治的な問題とは別に、民間レベルでの日中間の理解が改善されている可能性があるという見方です。
📚 教育と自由のバランス
第3段落では、中国と日本の教育システム、特に政治教育の強調と個人の自由のバランスについて語られています。スピーカーは、中国での政治学習の経験と日本での自由を感じる生活の差を比較し、教育における独立思考の重要性を強調しています。また、留学生が日本社会に溶け込むためには、日本の文化と言語の理解が必要であると指摘しています。
🤔 留学生の視点と教育の課題
第4段落では、留学生が日本社会にどのように学びを取り入れ、その経験を通じて成長するかが議論されています。スピーカーは、留学生が持つ自由な考え方と、日本での学問への純粋なアプローチの貴重さを強調しています。また、日本の学生と留学生の間の交流の重要性と、教育者がそれを受け入れる体制を整える課題についても触れています。
📈 データと人間関係のバランス
第5段落では、ビッグデータ時代における知識や情報の深みについて語られています。スピーカーは、データの重要性を認めつつも、人間関係や直接の交流が理解を深める上で欠かせない要素であると主張しています。教育のあり方や、学生が情報を深く理解するためのアプローチに焦点を当てています。
🌐 日本語教育の課題と留学生の受け入れ
第6段落では、日本語教育の現状と留学生の受け入れ方針についての議論がされています。スピーカーは、日本語の教育体制の強化と、留学生が日本社会に溶け込むためのサポート体制の重要性を指摘しています。また、外国人労働者の受け入れ方針や、日本が他の国と人材を争う時代に備える必要性についても言及しています。
🏛️ 日本の教育と社会の受け入れ体制
第7段落では、日本の教育システムと外国人の受け入れ体制が焦点に当てられており、議論は日本の社会全体の受け入れ能力についての懸念に終始しています。スピーカーは、教育プログラムの充実と、留学生が日本社会に溶け込むためのサポート体制の整備が、優秀な人材を日本に残すための鍵であると述べています。
Mindmap
Keywords
💡日中関係
💡総合依存関係
💡留学生
💡歴史問題
💡文化理解
💡経済協力
💡政治的距離
💡教育プログラム
💡社会不安
💡国際派
Highlights
対談の前半で歴史学の勉強方法について龍先生に伺った。
日中関係の50年を振り返り、シンポジウムでの経験とその盛り上がりのなさを指摘。
若者の間で日中関係に対する感情の変化と、最近の興味の高まり。
戦後日本の歩みに対する関心と、戦前と戦後の日本を異なる視点で捉えるようになった。
日本文化への興味が高まり、若い人たちが日本の文学、漫画、アニメを通じて日本を知りたいと感じている。
中国人の価値観と生活感の変化、近代化を目指す中国から豊かな生活を楽しむ中国への変化。
日中関係における政治的対立と民間レベルでの理解のギャップ。
総合依存関係が深まるにも関わらず、日中関係が良好でない現状について。
中国人の若者たちが日本に関心を持つ一方で、日本人の対中国感情が悪化している現状。
日中関係における政治的対立が経済的依存関係に与える影響と、デカップリングの可能性。
中国人留学生が日本社会に溶け込むことの重要性と、日本語教育の課題。
留学生が日本社会に残ることを促すための教育プログラムの在り方。
日本語教育の進歩と、日本人と留学生の間のコミュニケーションの重要性。
英語教育プログラムの拡大と、日本語の学びの重要性。
留学生の受け入れ体制と、日本社会への溶け込み方に対する課題。
若者たちが読書をしない傾向と、深い学びの必要性。
教育における「教える」から「一緒に学ぶ」への姿勢の変化の重要性。
留学生が日本で学び、社会に貢献するための教育の在り方についての考察。
Transcripts
00:00一言で申し上げるとえ良かったっていうの
00:02は自分でえま目で見てそして実際に体験し
00:07て後半あの対談続けたいという風に思い
00:18ますはいえ皆様あの前半はですね終わりに
00:23あ龍先生にその歴史学それから歴史えの実
00:29をですね事実をどのように勉強すればいい
00:32かってお伺いえしたわけですけれどもえ実
00:36はその話は私ものすごく興味あのあの持っ
00:40てるものですけれどももっとも続けたいん
00:43ですがえ1回の対談であのそのままあ行っ
00:47てしまうともったいないのであのこっから
00:51ですね少しその日中関係あもについて
00:56ちょっと我々あの2人のですね考ええ
01:01ちょっと話し合ってみたいとえいう風にえ
01:04思っております
01:07あの日中国交正常化してからもう50年
01:11経ちましたで昨年あのちょうどり先生と
01:17あるあのえ東京でですねあるシンポジウム
01:20呼ばれて我々少しあのスピーチをしたん
01:24ですけれどもり先生あの当時どう感じられ
01:28たかあのあのあのシンポジウムてのは
01:30まさに日中高校生長が50周年こう記念
01:33するシンポジウムでしたけれどもただ私が
01:37遠慮なく申し上げるとややあのお寂しいと
01:42いうか思ったより盛り上がらなかったなっ
01:44ていうのをえありまして30年30何年も
01:48前私が日本に来た時あの当時の日本人って
01:51いうのはものすごく熱心に中国とあの
01:54付き合うええ中国に協力するという最近が
01:58冷めためで見てるうんあ会場に来てくれた
02:02人はものすご高齢者が多くてですね若者が
02:05やや少なかったような感じはしましたが
02:10あのまえこの50年間ま先生が色々歴史の
02:15研究をなさってきたわけですけれども最近
02:19のこの日中関係えり先生どのようにご覧に
02:22なってらっしゃいますかはいえこれはあの
02:26非常にまあの今本当は50年ですね時間
02:30経ちまして総合理解が深められて特に経済
02:33的な先生は経済の専門でございますけれど
02:36も総合依存関係はまあ50年前と比較した
02:40場合にですねもちろんこれは比較できない
02:42ほど深まっているわけでありますがま
02:45しかし現状はあの決してえま良くないと
02:50いう風に思うんですがあのただですね私が
02:53思うにはですねあの例えば30年前40年
02:58前日中関係が例えばは歴史の問題で
03:01あるいはその後ま尖閣の問題でですねあの
03:06色々こう対立が発生した時にえこれはあの
03:10民間レベルでもかなり強い半日感情が
03:15高まっていたということがあると思うん
03:17ですがしかし最近は若干様子が違うように
03:21思いますそれが違うのはですねあの政治的
03:24な関係は非常にえまあの好ましくないと
03:29言いますかねあのいい状態とは言えないで
03:32はあるんだけれどもあのしかしですねこの
03:36日本に対して強い関心を持っている若い人
03:40たちが私は増加してるように思います
03:45つまりえ古いええあの日本に対する味方っ
03:51というのはだいぶ修正されましてむしろ
03:54戦後日本の歩みに関心を持つ人があのして
04:00いるのではないかなという風にえ思います
04:03でつまり戦前と戦後の日本をこれはあのえ
04:10全く同じような形で理解するのではなくて
04:14そこにえ戦後の日本の変化というところに
04:17も注目して日本を見つめている人そういう
04:21人々が増えているのではないかなという風
04:24に思いますでこれにはいくつかの理由が
04:27あると思うんですがまず1つはやはり日本
04:29の情報はえこれはあの先ほども言いたよう
04:33にかなり日本中国に広がっているという
04:35ことがあるそれから翻訳された日本の文学
04:40の作品であるとかあるいは漫画アニメなど
04:44とかですねそれを通して日本を知るという
04:47人が非常に増えていますので非常に日本を
04:50立体的に多面的にですねえ考える人が増え
04:55ているように思いますこれが1つですがで
04:59もう1つはですねこの中国人のこの価値観
05:04と言いますか生活感そのものも変化してる
05:07ように思いますであのえっと中国は一生
05:11懸命にですね近代化を目指していたあ頃
05:16いわゆる改革解放の時代ですねでその時代
05:20においては中国の人々はとにかく中国は
05:23どういう風に強くなるのかと一生懸命に
05:25頑張るあるいは日本に学ぼうという風にえ
05:28考える人が多かったんですがま最近はです
05:32ねあのむしろ例えば日本に来てえ旅行
05:36するっていうのはこれはその日本に何かを
05:40学ぶというよりも自分の生活を楽しむう
05:44自分の生活をより豊かにするための一環と
05:47して日本に来ているということであります
05:50ねそういう意味ではあのま非常に日本の
05:54いいところこれを見る人が多くなってきて
05:58て日本に行きたたらばあの必ず日本から
06:02あの新しいあま昔は意識的に学ぼうとした
06:06んですけど今は体験で日本の良さを覚えて
06:09いくということでえ本当は体で日本のいい
06:13ところを感じるようになったまそういう人
06:16が増えているような感じはしますねそう
06:18いう意味ではまあ日中関係はえ政治的には
06:22悪いけれどもむしろ民間と言いますかあの
06:26総合理解は中国人の対日本理解は以前
06:29比べると少し改善されてるようにそういう
06:32風に私は思いますあのありがとうござい1
06:35点だけちょっと確認させていただいてから
06:37ちょっと先生にご質問いただきたいんだ
06:39けれどもあの我々ま漠然としたあの概念で
06:44こう考えてええ想像するのがうん総合依存
06:49関係深まれば深まるほどあの両国の関係が
06:53良くなると一般的にそういう仮説が多分
06:56立つと思いますだけどこの日のうんの50
07:00年来のその歴史を振り替えた場合え後半配
07:04て総合依存関係が深まったにも関わらず
07:07日中関係かなり悪かったんですよでそれで
07:11もあの先生ね最後今のこのえ中国ではです
07:16若者たちが日本に関心を持つようになった
07:19んだけれどもでも逆に日本人のその対中国
07:23の国民感情がものすごく今悪くなっている
07:26んですね必ずしも先ほどのそのえうん説が
07:30ですね成り立ってなくてむしろ崩れつつ
07:32あっていってそ依存関は確かに高いんだ
07:35けれどもえ関係がですね良くなっていない
07:40でこの関係がね悪化すればするほどこの先
07:43のこと展望すればむしろ総合依存関係が逆
07:47に下がっていく我々経済勉強する人間から
07:51すると例のそのデカップリングがえ逆に
07:54その背中押されてどんどんどんどん離れて
07:57いくじゃないかというような心配うんもあ
08:00あるわけでそうするとねこの中国の若者の
08:03一部が日本に来られる情報ちゃんと勉強し
08:07てですねあのあこれ日本が好きだとえ日本
08:10の文化色々味わいたい経験したいそういう
08:13人はいいんだけれども全般的に日本知ら
08:15ない人たちだとやっぱあの日本に関心が
08:19それほどなくてちょっとしたことあると
08:21その半日感情が全面的出てきてご存知の
08:24通り最近中国国内でもあの着物来たうん
08:29若い女性がですね突然連されたりする
08:32つまらんこと起きてるわけだけれどもでも
08:34一方日本では半日
08:36感情半中感情が高まって僕テレビ時々出る
08:40もんだからそういうテレビ出るとむしろ
08:45中国を批判するようなコメントをした方が
08:49あの視聴率上がるんですよただ僕自身に
08:53とってはあのあの危険性が高まるだけで
08:55あってあの僕は警語しない人間な全然で
08:59うんメしているんだけれどもこういう
09:01ねじれているというか歪んでるその日中
09:04関係先生から見るどういう風にそのその
09:07その見てらっしゃるんでしょうかはいあの
09:10今非常に面白い指摘だと思うんですがあの
09:14例えば日本の着物を着て歩いた女の子が
09:18連行されたとかですねあるいは例えば日本
09:23のものあるいは日本のことを褒めたりとか
09:27すると必ず攻撃されたりとかする現象は
09:30あるんだけれどもただむしろ逆にですね
09:33あの木を来て外を歩いている人が出てき
09:36たていうところを私は見ているわけでして
09:39あのつまり中国は両極端にむしろ分裂して
09:43いるという現象がえ非常に深刻になって
09:46いるという風に思いますつまり私の理解で
09:50はいわゆる国際派的なあ人たちえ国際協力
09:55とか持ち通りのですね総合依存ということ
09:59をあのしっかりと認識してこれを実践する
10:04人々があのいる一方でその逆の方向に動い
10:08てる人ももちろんいるわけでありましてで
10:13かつての中国はこのえ分断された状態と
10:17いうのはあまり明確に出ていなかったわけ
10:19ですからほぼ同じようにま1つの漠然とし
10:23たイメージの中にはあったんだけれども今
10:26の中国はこの2つの流れが分断されている
10:29よように思いますですからその非常にこう
10:32冷静にですねえいわゆる国際派知識人で
10:36あるとかえ国際派若者たちがですねこれが
10:40あの非常にこう増加していることを私は
10:43むしろ注目していてもちろん先生が指摘さ
10:46れたむしろ総合依存すればするほどですね
10:49対立も深まるというそしてあの自刻中心の
10:54考え方がさらに強くなるという現象もまだ
10:58一方で中国ではあ強くなっているとこの
11:02分断された状態はあの悲しも健全な状態で
11:06はないと思うんですけれどもしかしあの
11:09ある意味ではですね今の中国の現状かなと
11:13いう風に思いますむしろあのこの中国の
11:16変化にえ国政社会がどう対応するのか
11:20あるいは今の中国をどう認識するのかあの
11:24これは外から中国を見る場合の1つの
11:27大きな課題だと私は思思いますけどね
11:30なるほど
11:31はいまそういう意味でこのま経済の総合
11:35依存が確かにえ中国とアメリカもそうです
11:40し日本ともそうですヨーロッパともそうな
11:42んですが深まってえきたけれどもここに来
11:46てですね政治的な対立が深まっていると
11:49いうことがあると思うんですけどもでま
11:53そこをあの経済と政治のこの一種のま非常
11:59にこのバランスの悪い状態
12:02をま狩先生から見ますとこれどういう風に
12:07え簡単に言うと説明したらいいのかあの
12:10ですね龍先生と私は日本で生活していて
12:14あの龍先生も感じられると思うんだけれど
12:16も我あの日本にいる皆さんこう誠実の距離
12:21がものすごく遠いんですそうですねあの僕
12:25中国24歳まであのいたのでうんもうしち
12:30政治学習毎週1回2回必ず政治学習参加し
12:34なきゃいけないもちろんうんあの好きで
12:36参加するわけじゃないあのいつもあの仮眠
12:39しながらえ政治学習してでもああ時々
12:43見つかるとまた怒られるわけだからあの
12:46頑張って色々参加するんだけれどもだから
12:49嫌なしに政治の要素が生活に入り込んで
12:53くるわけですけれどもそこはねものすごく
12:55ストレス感じる部分が私自身がありまし
12:58たうんうんで一日本に来てあのさっきね
13:01ホームシック感じなかったていうのがう1
13:05つ多分ね重要なポイントがやっぱあの政治
13:08のエレメント要素が全くないがためにある
13:12種のうんうん自由を感じるで自由ってどう
13:15定義するか人にえやってそれぞれ違うと
13:18思うんだけれども私が仮に聞かれて自由
13:21って何と聞かれたら私はに自由ってのは
13:24自分のやりたいこと自分の運命自分で決め
13:27られるいうのはねうんあの大学に入って何
13:31を勉強するか先ほどり先生に質問されたん
13:33だけれどもうんまあの例え間違ってても
13:37経済医学学ぶってのは自分で選んだって
13:40いう意味では私がねえとても良かったん
13:44ですこれねあのえ卒業してどこに就職する
13:47かえ我々当時中国の時はね自分で選べない
13:51んです学校から言われてどこそこ行き
13:53なさいと言われるもんもうやと言えない
13:56ぐらいだけど日本での大学大学院出て最後
14:02大学の自分の首都教官からその恩師から
14:06その君が博士家庭に入るかって聞かれて
14:11いや俺あのシンクタンクに入りたいとこれ
14:13全部自分で決めるっていううんそう
14:15いわゆる自由っていうのをあの感じるわけ
14:17ですけれどもただあのとはいえあの今あの
14:21ご質問経とあの成人のバランスなんだけど
14:25僕はねあの実際この仕事していながうん
14:29日頃やっぱりね政治の距離遠いんだけれど
14:33もやっぱりず関心を持たなきゃいけないと
14:37いうところあ僕は重要だと思いますいやあ
14:40関係ない俺政治な全く関心がない関心が
14:43なくても政治っていうのはその国の体系を
14:47作るあのま必要なものだからやっぱ関心を
14:53持たなきゃいけないそうじゃないと自分が
14:55置いていかれる可能性だってあるわけです
14:57からその辺はですねうん与えられた
14:59バランスじゃなくて自分が内面からあの
15:03自分の生活経済それから政治のその自分が
15:07バランスを作っていかなきゃいけないと
15:09いうのは私自身がですよ毎日あの心がけて
15:13気をつけているところですああなるほどね
15:16はいですから中国のあの若い人たちは今の
15:20留学生たちは多分あの中国のあの学校教育
15:25の中では政治が非常に強調されてえいる
15:29わけですからあのこちらに来てむしろそう
15:32そうじゃなくてあのま専門分野のことを
15:36本当に純粋に学問としてどう学ぶのかと
15:39いうことを考えるようになりますけれども
15:42そういう意味では非常に貴重な機会であり
15:45ますのでむしろ彼らに日本のことを
15:49たくさん学んで欲しいというあの希望は
15:53ですねずっと持っているわけでしてそでは
15:56日本の学生たちと一緒に学ぶ時にやはり
16:00あの日本人の学生にえ少し中国のことに
16:03もっと関心を持つようにそしてま中国の
16:06留学生にま日本のことに関心を持つように
16:09とまいう風にあのお互いに学び合うという
16:12そういう場でありますので是非そういう風
16:16にやってほしいなという風にずっとあの
16:18学生たちに言っているんですけども
16:20うんうんあの留学生できた人たちはだいぶ
16:23今は先生がおっしゃったようにかなりあの
16:26なんか自分の意思をですですねあの持って
16:31留学に来ている人も多くなっているわけ
16:34ですね我々の時と比べるとある意味では
16:38自由にえなっているような部分はあったか
16:41と思いますがただあのえなんて言いますか
16:45ね考え方の自由と言いますかそういうもの
16:47をどういう風にですねこの留学の中でえ
16:51こうあの作っていくのかということが大事
16:54かなと思いますねうんうんありがとう
16:55ございますあの先生とねこの話を続けたい
16:59んだけれどもただ最後どうしても1つあの
17:01えちょっとえ伺いしてですね
17:04ディスカッションを深めていきたいえ
17:06トピックがあるんだけれどもというのは
17:08うんあの先先ほど
17:11えその今のその中国人はね留学生は中心に
17:16日本に来ていって彼らがですねもうああり
17:20あれた情報の中で生活しているわけだ
17:23けれどもあのただ私はそれ伺って思ったの
17:28が
17:31うんってなんでかというとインターネット
17:34いうも出てきてからその情報はですね上す
17:37的に増えていくわけですから人間がそれを
17:39え日頃処理できないぐらいなわけですから
17:44それぞれの人その情報をどう判断する
17:47かっていうその判断の能力が問われてるま
17:52またそのAIの時代に入ってでこのこの
17:55本当の人間が発信してる情報のAのうん
17:59発信してる情報はさっぱり分からなくなっ
18:01てくるわけですからそれでね要するにこの
18:05知識や情報これから我々どう深みしていく
18:09かというのが実は中国人の留学生もそうだ
18:12けれども日本人の学生さんも同じですでも
18:15残念ながらあの今の若者たちがうんえ読書
18:20をあまりしない深読みしないっていうのも
18:23ありましてえこの点についてちょっと先生
18:27に伺っていきたいと思いますけれども去年
18:30あの東大のあるセミナー夜私え申し込んで
18:34聞きに行ったんですけれども中国関連の
18:37シンポジウムでしたが正直にびっくりし
18:39ましたうんあの来場者たくさんいたんだ
18:42けれどもよくよく見たら9割以上は我が
18:45中国の留学生なんですあのえこんなに夜は
18:51みんなアルバイドもしないでここでこの
18:53あのセミナーに来てるなというのがやっぱ
18:56あの30年前30何年も前うんあの我々
18:59大学で学んだ時では考えにくい現象景色が
19:05ですね自分が見えちゃったもんですからで
19:08一方あの私これ静岡にいるのであの静岡で
19:13こう夜仮にセミナーやるとですね学生さん
19:16ほとんどこ来ないと思うんですあのうんえ
19:20そのえ日本人とか中国人とか問わず今の
19:26学生たちにその的な好奇心をどのように
19:30喚起すればいいと思いますかうんはいあの
19:34そうですねあの確かに今情報が非常にあの
19:37手に入りやすくなってきているわけです
19:40から彼らの関心を引くようなテーマと言い
19:43ますかあそれを持ってですね抗議をしたり
19:47とかあ教えたりとかするのは非常に難しく
19:50なってきてるわけですね今まではあの教室
19:53で知識として覚えていたものは彼ま簡単に
19:56もうあのええパソコンを使ってばすぐ調べ
20:01てばすぐ出てくるわけであります場合には
20:03た先生いらないじゃないのみたいなそう
20:05いうところもあるかもしれないですがそう
20:08いう意味ではこの物の考え方を教えると
20:11いうことですねこれはむしろ非常にとても
20:14大事になってきたなという風に思います今
20:16あのデータとか非常に大事にされています
20:20あのビッグデータの蓄積でいろんなものを
20:22判断したりとか推測したりとかすることが
20:25とても大事なんですけどもでも結局はその
20:28データを扱うのは人間であるということを
20:31ですねここはやはり根本的なところは
20:34変わらないと私は思いますでまあの
20:37とにかくその1つの国全く違う国のですね
20:41え人々を理解するというのはデータを読ん
20:44でま理解するというやり方とあのやはり
20:48人間と接してですねその交流の中で理解
20:51するというものはやはり全然違うという風
20:53に思いますで多分あの学生たちがたくさん
20:58が集まって知的な関心を持ってあのある
21:03例えばあの講座であるとかですねイベント
21:06にみんな参加するというのはその人に接し
21:09てみたいという気持ちがあってきた来た人
21:12たちじゃないかなという風に思います
21:14やはりあのデータでえ読み取るものだけで
21:18はなくてですねあの人間と人間が直接接し
21:22てその人のあのその講師のですね生の声を
21:26聞いてそこで何かを感じた
21:29という気持ちが多分あると思いますそう
21:31いうような関心を持たせるようなあのそう
21:36いうようなまあの問題提起するということ
21:38がとても大事だという風に思いますけどね
21:41あの先生ねあの僕は日本の教育と中国の
21:46教育ある意味で1つのことについて共通し
21:49てえちょっと困ってることがあるんだ
21:52けれどもというのはあの日中のその教育
21:56ってのはまさにこの名前の通り教育なわけ
22:00だから教えるだけど僕はあのアメリカ
22:03イギリスの大学行ってみて思ったのがいや
22:06教えてあげるじゃなくて一緒に勉強しよう
22:09とあのある課題を見つけて我々みんなで
22:14あの調べるそうですねデータあるいは実験
22:18あるいはあの歴史の実事実ね調べるという
22:21のだから教えるというような考えを
22:24そもそももうもう古いからやめようとそれ
22:28でうん先生だろうが学生だろうが一緒に
22:30勉強する一緒に学ぶ一緒に調べ
22:33るっていうのそのスタンス姿勢を変え
22:36なきゃいけないどうですかあそこも大事だ
22:39と思いますけれどもねあのもちろんこれは
22:43あの私もそれを日頃の教育の中で全くそれ
22:46を実感しています先ほど言ったようにあの
22:49今あの少しだけえパソコンを使えば
22:53いろんな情報は全部学生たちは自分で獲得
22:56することができるようになってえいますえ
22:59でまそういう意味ではあの一緒に学ぶと
23:02いうことがとても大事だという風にま思い
23:05ますけどもでえ1つはやはりあのこの一緒
23:09に学ぶ中でですねでま学生の立場の人たち
23:14はですねやはり何かを確認したいという
23:17気持ちはどっかにあるという風に思います
23:20で学んだ後にこれは本当にそうなのかどう
23:23か自分の目で確認をしてみたいでその確認
23:27のプロセスというのは学生と教師が一緒に
23:31どういう風にやっていくかということが
23:33大事だという風に思いますね
23:36そのあの先ほどたくさんの学生が集まって
23:40講座を聞くとまさに彼らは確認に来たと私
23:43は思いますで自分たちが日頃考えている
23:46ことをですね例えばある有名な先生が来て
23:49このことについて喋るとで自分が考えてる
23:52ことは本当にその通りかどうかということ
23:55でまあ1人のまいろんな研究をの実績の
23:59ある先生の話を聞いて確認するその
24:04プロセスを踏んでやってるように思います
24:07そういう意味ではどう確認していくのは
24:09これは人間同士が直接こう
24:11コミュニケーションを取りながらやって
24:13いくということが大事だという風に思い
24:15ますねはいオッケーあのでま最後の少し
24:20時間残ってるの残してるのがえどうしても
24:24ちょっとお伺いしたいなと思うのが1つ
24:26ありましてこれから日本がねん子化で子供
24:29が減ってきてそれ大学のその存続も問わ
24:34れるような事態になっていってでそうする
24:37とどんどんどんどん外国のま中国も含めて
24:40いろんな国の留学生が入ってくるわけです
24:42けれどもあのそのうちかなりの人は日本に
24:45定住していくっていうのもあるしいやあの
24:48大学に入らなくても移住してくる人も
24:52いっぱいいてうんそれでね私が1つ心配し
24:55てるのが日本のま日本人いうか外国人に
25:00日本語教える能力の低さあのでそうすると
25:06こう受け入れるのがいいんだけれども
25:08きちんと教えてあげないとこの外国人が
25:11日本の社会に入っていって溶け込んでいけ
25:14なくなった場合孤立しちゃう可能性が高い
25:17と思うのでえせっかくだから先生が元々
25:21中国で日本語学んででうんもう日本人の何
25:25の違和感もない全く同じ日本語話されるの
25:28で私なんか全然あの生のルやあれだけど
25:32そうするとですねあの例えば日本のその
25:36外国人にその日本の言葉文化習慣など
25:42教える体制について何かこう指摘えできる
25:46点があれば教えて欲しいんですはいあの
25:51これはでもあの以前と比べるとあのだいぶ
25:55あの日本の外国こ外国人に対する日本語
25:59教育というものはあだいぶ進歩したように
26:03思いますけれどもうんあの例えばいろんな
26:06大学では大学院はあの日本語教育の専門
26:10大学院があったりしてだいぶそのあの前進
26:15したという風に思いますけどもでやはり
26:18基本はですねあの日本語を非常に流暢に
26:23使って日本人と交流できて日本で仕事が
26:26できる人たちの共通の特徴はは何なのかと
26:29いうとやはり日本人の中に入っていて彼ら
26:32とコミュニケーションを積極的に取って
26:34いくというそういう姿勢がとても大事だと
26:37いう風に思いますどっちの姿勢であの留学
26:40まず留学生の姿勢がねで留学生が積極的に
26:43入っていくのとまた逆にですね日本人の
26:47もう1つの大きなまこれは皆さんのあの
26:50あの生活の習慣の中でできたことだと思う
26:53んですけどもであのなかなかですねこう
26:57外国のの留学生たちとコミュニケーション
27:00を
27:00取るこちらの方から日本人の学生の方から
27:04留学生とコミュニケーションを取るという
27:05人が非常に少ない積極的にですねうんで
27:09これをどういう風にえまこのたくさん留学
27:12生を受け入れる中でですねあの教育を一緒
27:16にやるのかっていうことが課題だという風
27:18に思いますでご承知の通り今いろんな大学
27:21で英語プログラムを立ち上げていますその
27:24英語プログラムの中で留学生たちは英語で
27:27えんえ入学し卒業することができ
27:30るっていうのこれは素晴らしいことなん
27:32ですけどもその1つの問題はですね結局は
27:36英語の中で生活しえその留学の間も日本語
27:41の英語で学び英語で考えそして英語を話す
27:45友達と付き合うということで4年間卒業し
27:49ましたけれども結局日本の社会について
27:52あんまり理解できてないでそのままむしろ
27:55優秀な人はまた4年うんにですねまた日本
27:59を出てあのオーストラリアに行ったり
28:02アメリカに行ったりそういうことになって
28:04しまいますですから優秀な人材がですね
28:07日本に残って日本で生活するようにする
28:10ためにはこの教育プログラムというものも
28:13やはり考えていかなければならないという
28:15風に思います日本語の教育もえ英語教育と
28:21同じようにですねあの両方の教育が
28:24しっかりとやってえ日本語もその4年間の
28:27間にしっかりと覚えてもらってそして日本
28:30の社会にも溶け込めるようなそういう教育
28:33システムを作った方がいいと思いますね
28:35あのなぜこの質問申し上げたかというと
28:37例えばあのイギリスという国の英語の
28:40GDPがですね会話とか事象だと色々ある
28:45んだけど英語のGDPがねイギリスの農業
28:48のGDPより大きいんですあはいた
28:51YouTubeで見るとA会話のあの
28:53いろんな動画があるわけですよ山ほどあて
28:56日本語はねわずかうんないわけですけれど
28:59もでしかも今先生おっしゃる日本国内で
29:02こういう教育もあの昔に比べれば多少まし
29:06になってるかもしれませんが今朝うちの家
29:09の万前のうちがその外壁のですね塗装も
29:14工事入っててそのえ労働者というかその
29:18職人技術者がですねほぼ全員うん
29:22ベトナム人なんですベトナム人はそれ別に
29:24問題ないんだけどただ彼らが日本語
29:27ほとんど喋ってねないわけですけれども
29:29そういうのをやると彼らがぽつんと日本の
29:32社会孤立してしまってですね将来的に社会
29:36不安治安が悪化させられるというのが色々
29:39出てくるわけですからだからほとんどの方
29:42この辺のことについてまあのなんて言うの
29:45問題視してなくてだからそうすると改善
29:48しようともしてないしあの国会でも議論
29:51なさらないんでこれ1つだけ最後申し上げ
29:54たいのが調べてみたら例えばカナダという
29:56国があのうんしてくる外国人に対してA
30:00会話のスクールに申し込んだその
30:03タイミングから1ヶ月うんうんあの毎月な
30:06んだけどその卒業するまでま1ヶ月
30:08800ドルのあの生活費を渡すわけです
30:1210万円以上で赤ちゃん子供がいた場合
30:15ベビシッターを宿手当てもあの払うわけ
30:19ですだから月々20何万年ももらえて卒業
30:23するまでもらえるわけですからそうすると
30:25やっぱ彼らが英語きちんとうん
30:28してそれであのカナダ社会に溶け込んで
30:31いけるわけなので日本はそういう受け入れ
30:34体制が私がね残念ながら非常に脆弱のよう
30:37な気がする大学のはまだまかもしれません
30:40けれども社会全体で見た場合はやっぱり
30:43弱いような気がするんですそうですねあの
30:46新聞見てたらあの韓国は今あの外国人の
30:52労働者を積極的に受け入れてあの韓国社会
30:56に営できるようにですね体制を整えている
30:59ように報道されていますけども今度は日本
31:02と韓国が人材争いえそういう時代に入る
31:06可能性がありますのでえきちんとしたそこ
31:09の制度を整備しないと優秀な人材はですね
31:12日本は日本に行かないでま周辺のね国々に
31:16また人材必要なところに流れていくという
31:19可能性もありますのでそういう意味では
31:21あのこれはあのま非常にま重要な課題とし
31:25て取り組まなければならないなという私
31:28思いますねはいありがとうございますあの
31:30今日あのり先生え貴重なお時間え取って
31:34いただいてあのじっくりとこう対談をして
31:38いただいたんですけれどもあの実は話題が
31:40たくさんあってあの1つの話題とっても
31:43ですね1時間ぐらいあの続けたいぐらい
31:46ですけれども今日2回目でございまして
31:49また皆様のそのえフィードバックを見て
31:52ですねいやもうあのいいって言われるのか
31:55あ是非またあの聞きたいなといういうよう
31:58なご要望が出ればあのまたあの第3回え第
32:034回までやっていきたいという風に思い
32:06ます恐竜先生本当にありがとうございます
32:08ちらこそありがとうございまし
32:26たJA
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